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松濤の家

将来の土地利用を見据えて計画された高級賃貸戸建て住宅 NEW!

東京の高級住宅地として知られる渋谷区松濤。京都東山から移築された茶室や大きな日本庭園はクライアントの祖父の代にこの場所に家を建てた時のもので、その後、増改築など繰り返しながら現在三代目の家族が暮らしている。庭の木々や茶室といった過去の遺産に敬意を払いつつも、賃貸収入を確保できるように敷地全体を見直すことになった。母屋、茶室、賃貸棟を大きな白梅を取り囲むように配置し、母屋から見ると賃貸棟は細く分割されたスケールを抑えた切妻屋根が連続し、庭の奥の背景となるようにし、賃貸棟からはなるべく母屋が見えないように開口の位置、大きさを考慮しつつ、採光、通風はきちんと確保している。