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ポジャギの家

ポジャギが織り成すやわらかな空間。

日本の伝統的な畳が敷き詰められた「続き間」は、ある時は襖を閉じて小さな部屋として、そして、ある時は襖を開けて広く使うことができる。この住宅はその「続き間」の概念の進化形である。設計を始める際に、デザイナーであるクライアントより「ポジャギ」という韓国の伝統的なパッチワークを使うことをテーマとして挙げられた。そこで、クライアントがデザインおよび製作した「ポジャギ」を襖と見立てた「続き間」とすることを考えた。シンプルな平面の中に150角の木列柱壁と可動の「ポジャギ」を配置した緩やかな空間構成とし、「ポジャギ」のレイアウトにより様々なシーンをつくり出している